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【30代】多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)から自然妊娠

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こんにちは、春乃です。

今年に入ってから妊娠していることがわかり、現在順調に安定期を迎えることができました。

20代の時、多嚢胞性卵巣症候群と診断され担当医師からは「妊娠を希望するのであれば早めに治療した方が良い」と言われていた私。

30歳が近づくにつれてさらに生理不調が増え、きっと自然には妊娠できないだろうと思っていました。

あくまでも個人体験のひとつですが、一例として読んでいただければ幸いです。

25歳の時、多嚢胞制症候群と診断

私は高校生の頃から重い生理痛や生理不順などの不調がありました。

生理の時は市販の痛み止めでは効かないので病院で処方される強めの痛み止めが手放せず、月経の周期は基本40日〜45日と長め。

度々不正出血もあった私は、25歳の時にようやく婦人科を受診し超音波検査と血液検査の結果、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。

多嚢胞性卵巣症候群とは、通常であれば生理周期期間中に1つの卵胞が十分に成長して排卵されるはずが、いくつもの卵胞が中途半端な状態まで育ってしまい排卵に至らない状態になる病気のことです。

・1回の生理の周期が長いので通常の生理周期の女性より妊娠確率が下がる

・不正出血が起きている時は排卵されていなかった可能性が高い

・軽度〜中程度の状態なので、今すぐ治療をしなければ健康を損なうというわけではないが、もし妊娠を希望するなら早めに治療を開始するべき

担当の先生からは、そんな説明をされました。

当時の私は子供の希望はもちろん結婚願望すらない時期だったので、「別に健康に影響がないなら放っておいていいや」と他人事でした。

それから数年が経ち、27歳頃には、明らかな生理日の短縮(生理が2日程度で終わる・経血の減少)が続いていて、少し心配になりましたが婦人科を受診することに抵抗感もあり、忙しいことを理由にそのまま過ごしてしまいました。

30歳で結婚、子供のいない生活も覚悟していた

自分の生殖機能についてずっと不安が残っていたので、結婚を意識して交際していた今の夫には早い段階で自然に子供ができにくい体だと診断されたことがあると伝えていました。

夫がどこまで真剣に受け止めていたのかは分かりませんが、「子供がいれば賑やかで飽きないと思うし、できなければ夫婦で旅行をしたり自由にできて楽しいと思う」と言っていました。

女性が多い私の職場は不妊治療で悩んでいる人も多く、私自身も子供の有無は一般的な夫婦にとって大きな問題だと思っていました。

しかし、男性が多い夫の職場では子供がいなくても夫婦仲良く楽しそうに生活している人たちが多いらしく、そんな環境の違いからくる考え方のギャップもあったようです。

結婚して生理不順が改善傾向に

8月に入籍し、9月から一緒に暮らし始めました。

夫の転勤についていく形になったので、慣れ親しんだ実家を離れて見知らぬ土地で2人きりの生活。

不安になったりストレスがたまるかと思いきや、独身時代に憂鬱になっていた心配は全くの杞憂でした。

生理の周期も、40日前後だったのが30日前後と比較的正常範囲になったり(それでも3ヶ月に1回くらいは乱れて40日超えの周期に)

要因としては、仕事のストレスがかなり軽くなったこと、規則的な生活と食事だったのかなと思います。

独身時代は仕事が遅番だったこともあり深夜2時、3時に寝て8時〜9時頃に起きていた私。

夫が朝型人間なので、結婚してからは自然と24時前には寝て7時頃に起きる生活に。

食事も、独身時代はあまりバランスなどを考えて食べていなかったのですが結婚してからは料理もできる夫のおかげで1汁3菜を意識したメニューになりました。

生活習慣や食事も勿論ですが、仕事の部署が変わり人員に余裕のあるところに配属されたことで気持ちが楽になり、仕事中もイライラしたり余裕がない時間を過ごすということが減ったのも大きいと思っています。

新生活から数ヶ月、最近仕事もあまり思い詰めずにできているなと気づいた頃、生理が整い始めたような気がします。

入籍から半年で妊娠

私も夫も友達夫婦のような関係なので、性生活は頻繁な方ではありません。

お互いのペースも大事なので、回数は月に2、3回程度あれば良い方。

夫には特にタイミングについて話したことはありませんでしたが結婚した時から基礎体温をつけ排卵日を予測するようにして、自分の中ではいわゆるタイミング法を実践し妊娠に至ることができました。

まとめ

色々な心配をしてきたわりにあっさりと妊娠に至った結果、先のことはあれこれ考えても仕方ないんだと思うようになりました。

クリニックで夫婦ともに何も問題がないと言われているにも関わらず妊娠に至らない人もいれば、体の問題を指摘されてきたにも関わらずあっさりと妊娠できる人もいます。

私は夫と結婚するかどうかの選択を考えていた時、真っ先に「もし子供ができなかったらどうしよう…」と不安になりました。

自分の体の不調のせいで夫の人生から父親になるという選択を奪い、初孫を期待する夫や自分の両親の期待を裏切ってしまうのではと思ったからです。

色々と心配する私をよそに、夫が呑気に「子供がいてもいなくても、それはそれで夫婦で楽しめるよ」と言ってくれた言葉に、もうあれこれ考えすぎるのはやめようと思えるようになりました。

もし、頑張っても妊娠しなかったら不妊治療という選択をしたかどうか分かりませんが、夫と二人で過ごす時間は子供の有無の悩みよりも夫婦の幸せを1番大切に考える時期だったのだと思います。

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